イスラム美術発祥の装飾紋様を元に植物の蔓・葉・花等を図案化したのがアラベスク(arabesque)。幾何学的文様の選択と整形・配列の方法は、イスラム的世界観に基づいている。そのアラベスクをSAINTS流にアレンジした作品を御紹介致します。流れるようなアラベスク模様を透かし彫りで表現したバングルやローレル(月桂樹)をモチーフにしたブレスレット。
SAINTS!!!!イスラム美術!!!アラベスク模様!!!
SAINTS!嵐 大野智さん着用モデル!!!ペンダント!!!
Saints!!!! 女神の翼!!!!! NIKE!!!
誰もが一度は憧れた。自分の背中に翼があれば・・・自由に空を飛べるのにと・・・・。翼に纏わる話しをしていきたいと思います。ニーケーはギリシア神話に登場する勝利の女神である。ローマ神話ではウィクトーリア(Victoria)と呼ばれる。ティーターン族の血族パラースとステュクス(冥界の河)の子で、兄弟は、ゼーロス(鼓舞)・クラトス(力)・ビアー(暴力)。ティーターノマキアーには、ステュクスの命によりオリンボス側につきゼウスに賞されたという。一般には有翼の女性の姿で表される。アテーナーの随身だが、アテナの化身とする場合もある。しかし、ローマ神話においてウィクトーリアとなると、マールスに付き従うようになっていた。アテナイのパルテノン神殿の本尊であったアテナ神像では、右手の上に載せられていた。サモトラケ島で発掘された彫像「サモトラケのニケ」(ルーブル美術館所蔵)が有名である。英語ではナイキ(NIKE)と発音され、世界的スポーツ用品メーカー「NIKE」社の社名は、この女神に由来している。トレードマークは女神の翼をイメージして考えられた。
SAINTS!!!時空と空間!!!!!
SAINTS!!!!!!ステンドグラス!!!!!Stained glass!!!!
ステンドグラスについて簡単に説明致します。ステンドグラス(Stained glass)とは、工字形の断面を持つ鉛のリムを用いて着色ガラスの小片を結合し、絵や模様を表現したもの。ガラスに金属酸化物を混入することで着色している。教会堂や西洋館の窓の装飾に多く用いられている。中世ヨーロッパでは、大変貴重で高価であった色ガラスを製造し、その色ガラスで聖書の物語をガラス絵にして窓に取り付け、文字の読めない人々にガラス絵でキリストの教えを伝えたと言われています。古代ローマ時代には、建物の窓に木枠を用いてガラスをはめ込んでいたものが存在したとされています。6世紀には、フランスのサン・マルタン教会の窓に、色ガラスがはめられています。7世紀~8世紀には、モザイク芸術の影響を受け色ガラスの欠片を組み合わせたステンドグラスの原型と言えるものが誕生したと考えられています。今回、ご紹介するアイテムは「Saints」の「ステンドグラス」シリーズです。キレイで神秘的な魅力のあるアイテム・・・ステンドグラスに光が入ると更に・・・・気になる方はチェックしてみては!!!!!!!!!
AMP JAPAN!!! 天使の絵画!!! ウィリアム・アドルフ・ブグロー!!!!!!
天使の絵画で私が一番オススメの画家です。
ウィリアム・アドルフ・ブグロー (William Adolphe Bouguereau)1825年 – 1905年
19世紀フランスのアカデミズム絵画を代表する画家。天使、聖母、少女、神話等を題材にした作品を数多く残している。印象派の画家たちの絵画を拒否した保守派の人物としても有名。1825年、フランス西部の港町・ラ・ロシェルに生まれる。1846年、パリのエコール・デ・ボザール(国立美術学校)に入学。1850年にはローマ賞を受賞し、イタリアに留学する。1876年、美術アカデミー会員となり、1888年にはエコール・デ・ボザールの教授に就任した。
官能的で甘く精緻な美しさに満ちた画風は、当時非常に評価が高かったが、20世紀に入ると、印象派やキュビスム等の絵画様式の変遷の中で、ブグローの名は次第に忘れられていった。ブグローへの関心が再び高まるのは、20世紀後半、アカデミスム絵画が再評価されるようになってからである。
代表作は、1879年に描かれた「ヴィーナスの誕生」(オルセー美術館収蔵)。
|
SAINTS!!!!!「最後の晩餐」
こんにちは。本日は「最後の晩餐」をテーマに書いていこうと思います。最後の晩餐とは、キリスト教の新約聖書に記述されているキリストの事跡の一つであり、イエス・キリストが処刑される前夜、十二使徒と共に摂った夕食での出来事。新約聖書ヨハネ福音書第13章21節での場面、すなわちキリストが十二使徒の一人であるイスカリオテ・ユダが私を裏切ると予言しそれに動揺する弟子達の様子を描いている。その「最後の晩餐」で最も有名なのが巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた作品である。今でもイタリア・ミラノの「サンタ・マリア・デッレ・グラッチェ教会(Santa Maria delle Grazie)では観ることができる。一点透視図法を使い奥域を出しているので自然と引き込まれてしまう、魔力でもあるのだろうか?と錯覚してしまうほどだ。今回の商品紹介は「SAINTS」から「最後の晩餐」をモチーフにしたリングを紹介したい。十二使徒を12のスカルで表現し、裏切り者のユダだけが逆さに・・・十二使徒、一人一人、個性があったように、スカルも1つ、1つ顔が違うコダワリだ。シンプルなスカルリングの中に見えるメッセージがヤバイ!